受診方法

来院時にお持ちいただくもの

・保険証またはマイナンバーカード

・診察券(お持ちの場合)

・事前に下記の方法でご予約ください。

 

■午前診療の予約

あらかじめ、電話・ネット(前日まで予約可)で受診予約を済ませた上で受診下さいますようお願い申し上げます。

 

■午後診療の予約

火曜日・木曜日の午後診療は完全予約制となっております。

前日までのお電話でのみ予約可能です(ネットでの予約はできません)。当日でのお電話では午後の予約が取れない事がありますのでご了承ください。 

 

当日の受診予約については混雑状況によって予約が難しい場合がございます。予約を中心とした当院の診療は、ご来院いただく方にスムーズな医療を提供するための仕組みです。皆様のご理解・ご協力をお願いいたします。



下記の日程を休診日とさせて頂きます。何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。

休日の眼科診療当番は下記神奈川県のウェブサイトから確認いただけます。

http://www.pref.kanagawa.jp/docs/t3u/pub/zibigannka.html    

 

 

・12月28日(土)~2025年1月5日(日) 年末年始休診


 ■クリニック内ではマスク着用をお願いします(神奈川県・医師会の方針に準じます)

新型コロナウイルス感染症の拡大予防のためクリニック内ではマスクの着用をお願いいたします。

神奈川県からの案内は下記をご参照ください。

https://www.pref.kanagawa.jp/docs/ga4/covid19/mask/hosp.html 

■コンタクトレンズの処方は行っておりません。

当院ではコンタクトレンズの処方は行っておりません。また他店購入のためのコンタクトレンズ処方箋の発行も行っておりません。

コンタクトレンズを希望される場合は、コンタクトレンズ量販店や他院コンタクトレンズ取り扱い眼科クリニックへご相談頂きますようお願い申し上げます。

■医療DX推進体制整備加算に係る掲示 

当院ではマイナンバーカードを活用したオンライン資格確認を行う体制を有しています。

またこれを利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しています。

後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養について

令和6年10月から後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、特別の料金をお支払いいただきます。厚生労働省からの案内は下記をご参照ください。

https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_39830.html


お電話での受診予約は診療時間内にお願いします。

(手術日は手術業務終了時間まで) 

インターネットから受診予約は

下記ボタンをクリックで可能です。

(コンタクトレンズの処方は行っておりません)

インターネットからのご予約は午前診療のみ可能です。

受診ご希望日の前日まで可能です。

それ以外の場合にはお電話でご予約ください。




当院は保土ケ谷区の商店街”ハマのアメ横”洪福寺松原商店街内にございます。

相鉄線天王町駅から徒歩7分。八王子街道(国道16号)に近くバス利用(洪福寺・宮田町)も便利です。

院長ご挨拶

治療内容

診療時間

事前にご予約をお取り頂きますようお願い申し上げます。



白内障は、虹彩の奥にある、焦点を合わせる組織である”水晶体”が混濁する加齢変化で50代から徐々に始まります。

特に60~70歳以降では、程度の差はあれ、ほぼ皆さんにこの変化は現れており、視力低下の原因になっていることがあります。

 

当院では水曜日午前中に日帰り白内障手術を行っております。

術前診断から手術前説明、手術執刀から術後の管理まで院長が責任をもって行っております。

 

現在約1ヶ月前後での手術のご案内が可能です

ただし、全身状態や目の状態を考慮して総合病院での手術治療が望ましい場合がありますので、診察時に判断いたします。

 

当クリニックでは空気清潔度が確保された眼科手術用クリーンルームで手術を行います。手術器具はヨーロッパ規格EN13060の最高基準「クラスB」の条件を満たした滅菌器を用いて厳密に滅菌管理をしております。また使用するメス類・シリンジ類などの消耗品はすべてディスポーザル(単回使用)を遵守しております。白内障手術装置は製造メーカーの専門技術者による有償定期メンテナンス・バージョンアップを適切に受けており(2024年8月実施済)、常に安全で最善のパフォーマンスで手術が行えるよう取り組んでおります。


当クリニックでは保険診療による標準的な単焦点眼内レンズ(片眼1割負担:約15,000円、3割負担:約45,000円)の他、多焦点(2焦点・3焦点)眼内レンズ選定療養:多焦点レンズ差額費用のみ別途自己負担となります。費用については乱視対応2焦点レンズが健康保険負担額+24万円税込、乱視対応3焦点レンズが健康保険負担額+32万円税込にも対応しております。単焦点眼内レンズと比べて焦点が合う範囲が広いため裸眼で見える距離が拡がります。選択肢の一つとしてご検討ください。 

 

なお、多くの方がそうかと思いますが老眼鏡などのメガネの併用で単焦点レンズによる白内障手術でも十分に視力の改善は期待できます。また治療中の緑内障の程度や網膜の状態によっては単焦点レンズが望ましいこともあります。どのレンズを選択するかについては、皆様のご希望を伺った上でご相談・ご提案を行っております。

 

 当院では、単焦点レンズか多焦点レンズかを問わず、適応がある方には全ての手術において乱視軽減レンズを使用しております(追加費用負担はございません)術後視力の質を上げるために最適なレンズ選択に努めております。

 手術を検討される際には、ご自宅などでしっかりご理解頂けるように治療内容や眼内レンズの種類・治療費用・術後の注意点など、当院での白内障手術に関するすべてを網羅した手術パンフレット(全20ページ)をお渡ししております。さらに手術前には、その資料を用いて執刀医である院長が、皆様お一人お一人に十分な時間を確保して手術内容の説明を行いご納得を頂いた上で手術を行っております。見にくい・かすむ・まぶしい」などの症状がございましたら、どうぞご相談ください。


日帰り白内障手術

安全性は当院の最優先事項です。HEPAフィルター空調設備を備えた清潔な手術室で手術を行います。

レーザー治療

当院では2種類のレーザー機器を完備。後発白内障や糖尿病網膜症、網膜裂孔、緑内障など、眼科外来で治療可能なすべての疾患に対応いたします。(保険外治療であるレーシック手術は行っておりません)

充実の検査機器

視力検査・眼圧検査はもちろん、緑内障に必須の視野検査、網膜の立体構造を詳細に把握するOCT(眼底三次元画像解析)などを備えており、一般的な診療で必要となる検査機器を充実させております。

”富士山の天然水”ウォーターサーバーを待合室に設置しております

当院の待合室は2方向窓ガラスで明るい空間です。



当院では、窓口お支払いにVISA・MasterCard・JCB・アメリカンエクスプレス・ダイナースのクレジットカードがご利用可能です。

また上記キャッシュレス決済にも対応しております。